エアドッグお手入れと集塵フィルター掃除方法の手順大公開

エアドッグ空気清浄機のお手入れ方法を詳しく解説した記事です。各パーツの掃除手順やメンテナンス頻度、注意点まで徹底解説しています。高性能を維持するためのコツとは?あなたのエアドッグは正しくお手入れできていますか?

エアドッグお手入れの手順と方法

エアドッグお手入れの基本情報
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お手入れ頻度

基本的に2ヶ月に1回、オゾン除去フィルターは半年に1回が目安です

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お手入れパーツ

プレフィルター、イオン化ワイヤーフレーム、集塵フィルター、オゾン除去フィルター、大気センサーの5つ

メリット

フィルター交換不要で水洗い可能なため、ランニングコストを抑えられます

エアドッグ空気清浄機は高性能でありながら、フィルター交換が不要という大きなメリットがあります。しかし、その性能を維持するためには定期的なお手入れが欠かせません。正しいお手入れ方法を知ることで、エアドッグの高い空気清浄能力を長く保つことができるのです。

 

この記事では、エアドッグのお手入れ方法を詳しく解説します。各パーツごとの掃除手順から、お手入れの頻度、注意点まで徹底的に解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

 

エアドッグお手入れに必要な準備物と基本知識

エアドッグのお手入れを始める前に、以下の準備物を用意しましょう。

 

【必要な準備物】

  • 付属のお手入れ用具(ブラシ、イオン化ワイヤーフレーム専用クリーナー)
  • 掃除機(ブラシ付きノズル)
  • 食器用中性洗剤
  • 柔らかい布
  • ドライバー(オゾン除去フィルター用)
  • 床を汚さないためのナイロン袋や新聞紙

お手入れを始める前に、必ず電源コードをコンセントから抜いてください。感電の危険を防ぐために、「電源が切れていればいい」という考えは危険です。また、お手入れ後に水洗いしたパーツは完全に乾燥させることが重要です。特に集塵フィルターは乾燥に1日以上かかるため、使用したい日の前日にお手入れするのは避けましょう。

 

エアドッグは以下の5つのパーツをお手入れする必要があります:

  1. プレフィルター
  2. イオン化ワイヤーフレーム
  3. 集塵フィルター
  4. オゾン除去フィルター
  5. 大気センサー

各パーツには番号が記載されているので、元の位置に戻す際に迷うことはありません。

 

エアドッグお手入れの頻度とタイミングについて

エアドッグのお手入れは、基本的に以下のタイミングで行うことをおすすめします。

 

【お手入れのタイミング】

  • 基本的に2ヶ月に1回(オゾン除去フィルターは半年に1回)
  • 本体から「パチパチ音」や「ジーッ」という音がした時
  • モニターの数値が下がらなくなった時
  • モニターに「-C-」が表示された時
  • モニターに「9××」(9から始まる3桁の数字)が表示された時

実際のユーザーからは「利用開始2ヶ月ちょうどで-C-が表示された」という声もあり、エアドッグはお手入れのタイミングを教えてくれる親切設計になっています。

 

各パーツのお手入れ頻度の目安は以下の通りです:

パーツ お手入れ頻度
プレフィルター 2ヶ月に1回
イオン化ワイヤーフレーム 2ヶ月に1回
集塵フィルター 2ヶ月に1回
オゾン除去フィルター 半年に1回
大気センサー 2ヶ月に1回

定期的なお手入れを行うことで、エアドッグの性能を最大限に発揮させることができます。特に、モニターに表示されるAQI数値(空気質指数)が正確に表示されるよう、大気センサーのお手入れも忘れないようにしましょう。

 

エアドッグお手入れの手順:プレフィルターとイオン化ワイヤーフレーム

まずはプレフィルターとイオン化ワイヤーフレームのお手入れ方法を解説します。

 

【プレフィルターのお手入れ手順】

  1. 本体背面のカバーを開ける(赤マルの部分を引っ張るだけで簡単に開きます)
  2. プレフィルターを取り外す
  3. 掃除機のブラシノズルで優しく吸い取る
  4. 汚れがひどい場合は水洗いする(洗剤は使用しない)
  5. 完全に乾燥させる
  6. 元の位置に戻す(「UP」の表示を上にして取り付け)

プレフィルターは大きなホコリや髪の毛を除去する役割があります。硬いブラシを使うとフィルターが破損する恐れがあるため、必ず柔らかいブラシを使用してください。水洗い後は完全に乾燥させることが重要です。

 

【イオン化ワイヤーフレームのお手入れ手順】

  1. 本体背面のカバーを開ける
  2. イオン化ワイヤーフレームを取り外す
  3. 付属の専用クリーナー(スポンジ)で優しく拭く
  4. 専用クリーナーを紛失した場合は柔らかい布やスポンジで代用可能
  5. 元の位置に戻す

イオン化ワイヤーフレームは水洗い禁止です。乾拭きで汚れが落ちない場合は、布やスポンジを少し湿らせて拭きますが、洗剤は使用しないでください。強い力を加えると破損の原因になるため、優しく丁寧に扱いましょう。

 

拭く際に力を入れすぎると「キーキー」という高い音が鳴ることがあります。この音が苦手な方は特に柔らかい布での拭き取りをおすすめします。

 

エアドッグお手入れの手順:集塵フィルターとオゾン除去フィルター

次に、集塵フィルターとオゾン除去フィルターのお手入れ方法を解説します。

 

【集塵フィルターのお手入れ手順】

  1. 本体の電源を切り、約5分待つ
  2. 本体背面のカバーを開ける
  3. 集塵フィルターを取り外す(約2kgあるので注意)
  4. シンクなどで中性洗剤を吹きかける
  5. 付属のブラシで水洗いする
  6. 水が黒く濁らなくなるまで洗い続ける
  7. 1日以上かけて完全に乾燥させる
  8. 元の位置に戻す

集塵フィルターは最も汚れが目立つパーツです。洗浄時は水が跳ねることがあるので、汚れてもいい服装か、エプロンの着用をおすすめします。中性洗剤で汚れが落ちない場合はアルカリ性洗剤も使用可能ですが、ゴム手袋を着用するなど取り扱いに注意してください。

 

集塵フィルターは約2kgと重く、鋭い部分もあるため、手を傷めないよう注意が必要です。また、完全に乾燥させないまま本体に戻すと故障の原因になるため、急いでいる場合は浴室乾燥機などを利用して十分に乾燥させましょう。

 

【オゾン除去フィルターのお手入れ手順】

  1. 本体の電源を切る
  2. 本体背面のカバーを開ける
  3. ネジを外し、オゾン除去フィルターを取り外す
  4. 掃除機で付着したゴミを取り除く
  5. 元の位置に戻し、ネジで固定する
  6. 本体カバーを取り付ける

オゾン除去フィルターは水洗い禁止です。掃除機で優しくゴミを取り除くだけで十分です。元に戻す際は、黒いフィルターカバーをきちんと合わせてからネジで固定しましょう。適当に戻すとネジがうまく締められなくなることがあります。

 

エアドッグお手入れの注意点と高性能維持のコツ

エアドッグの性能を最大限に引き出すためのお手入れの注意点とコツをご紹介します。

 

【お手入れの注意点】

  1. 必ず電源コードをコンセントから抜いてから作業する
  2. 水洗い可能なパーツと不可のパーツを区別する
    • 水洗い可能:プレフィルター、集塵フィルター
    • 水洗い不可:イオン化ワイヤーフレーム、オゾン除去フィルター、大気センサー
  3. 水洗い後は完全に乾燥させる(特に集塵フィルターは1日以上必要)
  4. 強い力でこすらない(特にイオン化ワイヤーフレーム)
  5. 洗剤は中性洗剤を基本とし、アルカリ性洗剤を使用する場合は取り扱いに注意

【高性能維持のコツ】

  1. 定期的なお手入れスケジュールを設定する(カレンダーにメモするなど)
  2. モニターの表示やエラーコードに注意を払う
  3. 大気センサーのお手入れも忘れずに行う
  4. 集塵フィルターは特に丁寧に洗浄する
  5. 乾燥に時間がかかることを考慮して、使用予定の2日前にはお手入れを行う

エアドッグは世界最強レベルの空気清浄能力を持ち、新型コロナウイルスにも99%以上の除去効果があるとされています。その高性能を維持するためには、定期的かつ正確なお手入れが不可欠です。

 

また、大気センサーのお手入れも重要です。センサーが汚れていると、空気の汚れを正確に検知できず、モニターに表示されるAQI数値(空気質指数)が実際より高く表示されることがあります。乾いた綿棒で定期的に拭き取りましょう。

 

エアドッグお手入れと他社製品との比較:メンテナンス性の優位点

エアドッグと他社の空気清浄機を比較すると、メンテナンス性において大きな違いがあります。

 

【エアドッグのメンテナンス上の優位点】

  1. フィルター交換不要で経済的
    • 他社製品は定期的なフィルター交換が必要で、年間数千円〜1万円程度のランニングコストがかかる
    • エアドッグは水洗いで繰り返し使用可能なため、フィルター購入費用が不要
  2. お手入れ用具が付属
    • 専用ブラシやイオン化ワイヤーフレーム用クリーナーが付属
    • 他社製品では別途購入が必要なケースも
  3. お手入れ時期の通知機能
    • モニター表示で「-C-」などのコードでお手入れ時期を知らせる
    • 他社製品ではタイマーのみで通知するものが多い
  4. パーツに番号表示があり組み立て間違いを防止
    • 各パーツに①〜⑤の番号が記載されているため元の位置に戻しやすい
    • 他社製品では取り付け方向がわかりにくいものもある

一方で、エアドッグのお手入れには以下のような課題もあります:

  1. 集塵フィルターの乾燥に時間がかかる(1日以上)
  2. オゾン除去フィルターの取り外しにネジ操作が必要
  3. 5つのパーツのお手入れが必要で、初めての方には複雑に感じる可能性がある

しかし、これらの課題を考慮しても、フィルター交換不要という経済的メリットは大きく、一度お手入れの手順を覚えてしまえば、それほど手間ではありません。全てのパーツのお手入れを一度に行うと30〜40分程度で完了します。

 

エアドッグは2020年4月から日本での販売が開始された比較的新しい製品ですが、その高い空気清浄能力から医療機関や診療所などでも採用されています。0.0146μm(ウイルスの6分の1)という超微細粒子まで除去できる高性能さが評価されているのです。

 

定期的なお手入れを行うことで、この高性能を長く維持し、清潔で健康的な室内環境を保つことができます。年に6回程度のお手入れで、フィルター交換不要の経済性と高い空気清浄能力を両立できるエアドッグは、長期的に見ると非常にコストパフォーマンスの高い選択肢と言えるでしょう。

 

お手入れの頻度は2ヶ月に1回が基本ですが、ペットを飼っている家庭や喫煙者がいる環境、花粉の多い季節などは、より頻繁なお手入れが必要になる場合もあります。室内の空気の汚れ具合やモニターの表示を参考に、適切なタイミングでお手入れを行いましょう。

 

エアドッグのお手入れは一見複雑に思えるかもしれませんが、一つ一つの作業は非常に簡単です。この記事を参考に、定期的なお手入れを行い、エアドッグの高性能を最大限に活用してください。清潔な空気で健康的な生活環境を維持するために、エアドッグのお手入れを習慣にしましょう。