エアドッグ空気清浄機は高性能でありながら、フィルター交換が不要という大きなメリットがあります。しかし、その性能を維持するためには定期的なお手入れが欠かせません。正しいお手入れ方法を知ることで、エアドッグの高い空気清浄能力を長く保つことができるのです。
この記事では、エアドッグのお手入れ方法を詳しく解説します。各パーツごとの掃除手順から、お手入れの頻度、注意点まで徹底的に解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
エアドッグのお手入れを始める前に、以下の準備物を用意しましょう。
【必要な準備物】
お手入れを始める前に、必ず電源コードをコンセントから抜いてください。感電の危険を防ぐために、「電源が切れていればいい」という考えは危険です。また、お手入れ後に水洗いしたパーツは完全に乾燥させることが重要です。特に集塵フィルターは乾燥に1日以上かかるため、使用したい日の前日にお手入れするのは避けましょう。
エアドッグは以下の5つのパーツをお手入れする必要があります:
各パーツには番号が記載されているので、元の位置に戻す際に迷うことはありません。
エアドッグのお手入れは、基本的に以下のタイミングで行うことをおすすめします。
【お手入れのタイミング】
実際のユーザーからは「利用開始2ヶ月ちょうどで-C-が表示された」という声もあり、エアドッグはお手入れのタイミングを教えてくれる親切設計になっています。
各パーツのお手入れ頻度の目安は以下の通りです:
パーツ | お手入れ頻度 |
---|---|
プレフィルター | 2ヶ月に1回 |
イオン化ワイヤーフレーム | 2ヶ月に1回 |
集塵フィルター | 2ヶ月に1回 |
オゾン除去フィルター | 半年に1回 |
大気センサー | 2ヶ月に1回 |
定期的なお手入れを行うことで、エアドッグの性能を最大限に発揮させることができます。特に、モニターに表示されるAQI数値(空気質指数)が正確に表示されるよう、大気センサーのお手入れも忘れないようにしましょう。
まずはプレフィルターとイオン化ワイヤーフレームのお手入れ方法を解説します。
【プレフィルターのお手入れ手順】
プレフィルターは大きなホコリや髪の毛を除去する役割があります。硬いブラシを使うとフィルターが破損する恐れがあるため、必ず柔らかいブラシを使用してください。水洗い後は完全に乾燥させることが重要です。
【イオン化ワイヤーフレームのお手入れ手順】
イオン化ワイヤーフレームは水洗い禁止です。乾拭きで汚れが落ちない場合は、布やスポンジを少し湿らせて拭きますが、洗剤は使用しないでください。強い力を加えると破損の原因になるため、優しく丁寧に扱いましょう。
拭く際に力を入れすぎると「キーキー」という高い音が鳴ることがあります。この音が苦手な方は特に柔らかい布での拭き取りをおすすめします。
次に、集塵フィルターとオゾン除去フィルターのお手入れ方法を解説します。
【集塵フィルターのお手入れ手順】
集塵フィルターは最も汚れが目立つパーツです。洗浄時は水が跳ねることがあるので、汚れてもいい服装か、エプロンの着用をおすすめします。中性洗剤で汚れが落ちない場合はアルカリ性洗剤も使用可能ですが、ゴム手袋を着用するなど取り扱いに注意してください。
集塵フィルターは約2kgと重く、鋭い部分もあるため、手を傷めないよう注意が必要です。また、完全に乾燥させないまま本体に戻すと故障の原因になるため、急いでいる場合は浴室乾燥機などを利用して十分に乾燥させましょう。
【オゾン除去フィルターのお手入れ手順】
オゾン除去フィルターは水洗い禁止です。掃除機で優しくゴミを取り除くだけで十分です。元に戻す際は、黒いフィルターカバーをきちんと合わせてからネジで固定しましょう。適当に戻すとネジがうまく締められなくなることがあります。
エアドッグの性能を最大限に引き出すためのお手入れの注意点とコツをご紹介します。
【お手入れの注意点】
【高性能維持のコツ】
エアドッグは世界最強レベルの空気清浄能力を持ち、新型コロナウイルスにも99%以上の除去効果があるとされています。その高性能を維持するためには、定期的かつ正確なお手入れが不可欠です。
また、大気センサーのお手入れも重要です。センサーが汚れていると、空気の汚れを正確に検知できず、モニターに表示されるAQI数値(空気質指数)が実際より高く表示されることがあります。乾いた綿棒で定期的に拭き取りましょう。
エアドッグと他社の空気清浄機を比較すると、メンテナンス性において大きな違いがあります。
【エアドッグのメンテナンス上の優位点】
一方で、エアドッグのお手入れには以下のような課題もあります:
しかし、これらの課題を考慮しても、フィルター交換不要という経済的メリットは大きく、一度お手入れの手順を覚えてしまえば、それほど手間ではありません。全てのパーツのお手入れを一度に行うと30〜40分程度で完了します。
エアドッグは2020年4月から日本での販売が開始された比較的新しい製品ですが、その高い空気清浄能力から医療機関や診療所などでも採用されています。0.0146μm(ウイルスの6分の1)という超微細粒子まで除去できる高性能さが評価されているのです。
定期的なお手入れを行うことで、この高性能を長く維持し、清潔で健康的な室内環境を保つことができます。年に6回程度のお手入れで、フィルター交換不要の経済性と高い空気清浄能力を両立できるエアドッグは、長期的に見ると非常にコストパフォーマンスの高い選択肢と言えるでしょう。
お手入れの頻度は2ヶ月に1回が基本ですが、ペットを飼っている家庭や喫煙者がいる環境、花粉の多い季節などは、より頻繁なお手入れが必要になる場合もあります。室内の空気の汚れ具合やモニターの表示を参考に、適切なタイミングでお手入れを行いましょう。
エアドッグのお手入れは一見複雑に思えるかもしれませんが、一つ一つの作業は非常に簡単です。この記事を参考に、定期的なお手入れを行い、エアドッグの高性能を最大限に活用してください。清潔な空気で健康的な生活環境を維持するために、エアドッグのお手入れを習慣にしましょう。